不足授業数500時間! 卒業赤信号、無資格講師が授業(産経新聞)

 国家資格である柔道整復師や鍼灸師を養成する静岡医療学園専門学校(静岡市駿河区、赤羽勝雄校長)が、平成16年度から19年度にかけて、講師の資格を持たない約10人に授業を担当させていたことが分かった。厚生労働省東海北陸厚生局が週内にも立ち入り調査して指導する。

 同校では、解剖学や一般臨床医学などを資格のない講師が教えていた。

 同局によると、同校の卒業生約145人に補講が必要で、補講時間数は1人当たり150時間から500時間になるという。大半の卒業生がすでに開業するなどしており、同局では「卒業生はすでに国家試験にも合格しており、免許の取り消しは考えていない」と話している。

 同校では20年7月にも無資格の講師1人が授業を担当していたことが発覚して厚生労働省が指導に入っている。この指導の際に「過去にも同様の事例がある」との情報が寄せられたことから、同局で調査を続けていた。

 同校は赤羽校長名で「まだ東海北陸厚生局による調査が進められている段階なので、コメントは差し控えたい。今後の調査には真摯に対応します。現在は“不適切授業”と指摘される状況にはありません」とのコメントを出した。

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新幹線車内で煙騒ぎ 消防など確認できず 姫路−新神戸間(産経新聞)

 3日午後8時40分ごろ、姫路駅から新神戸駅に向かって走行中の博多発東京行きの山陽新幹線上り「のぞみ56号」12号車内の乗客から「煙が充満している」と110番があった。車両は最寄りのJR新神戸駅(神戸市中央区加納町)に停車し、駆けつけた葺合署員や消防などが車内を調べたが、煙などは確認できず、けが人もなかった。

 JR西日本などによると、12号車には煙のようなにおいが確認されたが、車内や外観などに異常はなく、約15分遅れで運転を再開させたという。

 長崎市から出張のため、16号車に乗っていた男性(52)は「アナウンスを聴いて12号車まで様子を見に行ったが、視界が白む程度で、少し焦げ臭かっただけだった」と話していた。

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雪の室生寺と土門拳 執念で撮った雪景色(産経新聞)

 奈良に塔は数あれど、雪化粧の室生寺五重塔(国宝)はまた格別だ。最近はひと冬でせいぜい一度か二度、というから来たかいがある。かつて「白皚々(はくがいがい)たる雪の室生寺が第一等」と住職が言い、写真家、土門拳は約40年後に執念の雪景色を撮影した。脳出血の後遺症のため助手に背負われ、左手でシャッターを押して。

  [フォト]室生寺五重塔の相輪のシルエット。水煙ではなく宝瓶を置く珍しいものとか

 奈良時代末期創建という室生寺は山紫水明の地、室生山麓(さんろく)に建つ。女人禁制の高野山に対し、女性の参詣を許したことから女人高野と呼ばれた。表門に向かう朱い太鼓橋、桜やシャクナゲに彩られた四季折々の境内、そして丹塗(にぬ)りの小さな(約16メートル)五重塔と、あでやかで女性的な雰囲気はいかにもその名がしっくりとする。

 土門は戦後間もなく焼け野原の東京からこの地に降り立ち、「国破れて山河在り」と記した(「古寺巡礼」より)。緑の中で千年以上の時を刻む堂塔は、日本人としての矜持(きょうじ)を呼び覚ますに十分だったろう。

 雪待ちをしたという門前の橋本屋旅館を訪ねた。廊下にはずらりと土門の作品や揮毫(きごう)が並び、部屋も当時のままだそうだ。「室生寺を有名にしてくれはった恩人です」と社長の奥本裕さんは懐かしむ。

 年末年始に続いて3月13〜28日、五重塔の初層を創建以来初めて一般公開、塔内の「五智如来」も本堂で開帳される。土門を魅了してやまなかった伽藍(がらん)や仏像は、今も訪れる人々を幽遠の世界へと誘っている。(文 山上直子、撮影 塚本健一)

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「アトピーに効く」エタノール混ぜ販売容疑(読売新聞)

 インターネット上で「アトピーに効く」などとうたい、エタノールなどを混ぜたシャンプーを販売したとして、警視庁は24日、新潟県上越市大潟区九戸浜、無職山岸辰夫容疑者(58)を薬事法違反(無承認医薬品の無許可販売)の疑いで逮捕した。

 発表によると、山岸容疑者は昨年1〜9月、市販のシャンプーにエタノールや緑茶の葉などを混ぜて作ったシャンプーをネット上で「アトピーや脂漏性皮膚炎に効く」などと宣伝し、厚生労働相の承認を受けずに都内の男性ら6人に計18個(計2万7000円)を販売した疑い。

 同庁幹部によると、このシャンプーは「レイフォスター」の商品名で、山岸容疑者は自作サイトやネットオークションを使い、1本1500円で約250人に販売したという。

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舛添、河野氏「人心一新」促す(産経新聞)

 自民党の舛添要一前厚生労働相と河野太郎衆院議員が、相次いで党執行部の「人心一新」を促した。舛添氏は1日の講演で、世論調査で低迷する政党支持率を踏まえ、「党内の賢明な政治家が、谷垣氏に辞任を促す方向に行くだろう」と発言。河野氏も2月28日に配信したメールマガジンで、3日間で終わった国会での審議拒否戦術を「全くばかげたスタンドプレー。党内の多数は審議拒否に反対なのに、強引に審議拒否を始めた責任者の処分は避けて通れないだろう」と批判した。

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内閣総理大臣賞

内閣総理大臣賞は日本の国内において様々な分野で顕著な活躍或いは成果を挙げた個人又は団体に対し、内閣総理大臣の名により授与する賞のこと。概要内閣総理大臣賞には、内閣または内閣府が定めるものと、公共の観点から授与に値すると認められた事象に対し、申請に応じて適宜授与するものとがある。主な内閣総理大臣賞国民栄誉賞桜花賞、皐月賞、優駿牝馬、東京優駿、菊花賞(中央競馬)全国トラックドライバーコンテスト日本選手権競輪みどりの学術賞ものづくり日本大賞オーライ!ニッポン大賞みどり都市賞富士登山競走全日本こけしコンクール関連項目内閣総理大臣杯賞賞の一覧 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E8%B3%9E」より作成カテゴリ: 日本の賞 | 日本の内閣総理大臣

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羽田空港 ロビーに人あふれる…濃霧で欠航相次ぐ(毎日新聞)

 濃霧のため航空便の発着が乱れた羽田空港では25日午前、搭乗手続きを待つビジネス客や旅行客が出発ロビーにあふれ、長い列を作った。突然の相次ぐ欠航でロビーには戸惑いや疲労感が漂い、係員も対応に追われた。

 家族3人で由布院温泉など九州に旅行予定だった千葉県松戸市のパート従業員、山内ちよ子さん(51)は「団体旅行なので添乗員の指示を待っている。いつ次の指示があるか分からないので、昼食で店に入っていいのかも分からない」と戸惑いの表情を浮かべた。

 振り替え便などの搭乗手続きを待つ人たちで、カウンター前には100メートル以上も続く列ができた。

 福岡で塗料業界の講演会に出席予定だった神奈川県平塚市の団体役員の男性(65)は「先発隊が朝の飛行機で出発できたのが救い。会の最後でも出席したい」と話し、長い列に並んだ。長崎に出張予定だった東京都世田谷区の牛場光夫さん(67)は「出発ゲートにいたが、10分前に突然欠航だと言われた。便の振り替えに並んでいるが、いつ手続きできるか分からない。緊急時の対応を考えた方がいいのでは」とあきれ顔で話した。【森禎行】

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住宅火災で7歳男児死亡 大阪・松原(産経新聞)

 21日午後4時5分ごろ、大阪府松原市河合の木材加工業、小谷正司さん(47)方から出火、鉄骨3階建ての作業場兼住宅延べ約460平方メートルのうち、3階の住居部分約130平方メートルが焼けた。和室から長男、龍司君(7)が救助され、病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。小谷さんは煙を吸い込んで軽症。

 松原署によると、台所付近が激しく燃えているといい、同署で出火原因を調べている。

 小谷さん方は妻(45)と長女(9)の4人暮らし。出火当時、長女は外出中、小谷さんと妻は就寝中で、煙に気付いて避難したという。

 現場は近鉄南大阪線布忍(ぬのせ)駅の南約1キロの住宅街。

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蛇行オートバイに追突、少年2人死傷させる(読売新聞)

 前を走るオートバイ2台に乗用車を追突させ、少年2人を死傷させたとして、福岡県警小倉北署は21日、北九州市小倉南区、自称マッサージ師鎌田厚志容疑者(34)を殺人と殺人未遂容疑で逮捕した。

 「オートバイが爆音を鳴らして蛇行していたので、頭にきてひき殺そうと思った」と供述しているという。

 発表によると、鎌田容疑者は同日午前1時頃、同市小倉北区の国道10号を走行中、前を走っていた同県築上町、家事手伝い植田涼介さん(18)のオートバイに車を追突させ、転倒した植田さんを数十メートル引きずるなどして出血性ショックで殺害した疑い。また、同市戸畑区の無職少年(17)のオートバイにも追突して転倒させ、頭などに軽傷を負わせた疑い。

 同署によると、鎌田容疑者は小倉北区内の職場から帰宅する途中で、現場の数キロ前からオートバイ十数台で走行していた植田さんらに遭遇したという。犯行直後に県警小倉南署へ自首した。

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自称霊能力者ら再逮捕へ=介護女性に薬物、殺人容疑−大阪府警(時事通信)

 大阪市の民生委員だった自称霊能力者寺谷均美被告(53)=現住建造物等放火罪などで起訴=と元介護士田向啓子被告(53)=同=が市内の民家などに放火したとされる事件で、2人が共謀して同市西成区の90代女性に薬物を大量投与し死亡させた疑いが強まったとして、大阪府警捜査1課は22日、殺人容疑などで一両日中にも2人を再逮捕する方針を固めた。
 捜査関係者によると、女性は同区に住む会社役員(67)の母親で、田向被告が介護を担当していた。田向被告は寺谷被告の指示で、2006年秋ごろから女性に不必要な睡眠薬とインスリンを投与。女性を体調不良にさせ、入院後の07年5月に肺炎で死亡させた疑いが持たれている。
 田向被告は「寺谷被告の指示で睡眠薬とインスリンを大量に投与した」と供述したという。 

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